東京土建は、東京で働く建設従事者を中心に組織する建設労働組合で、現在約11万人が加入しています。事業主(社長)・一人親方・職人(従業員)を問わず、だれでも入れる個人加入の労働組合です。
その中の支部の一つである、目黒支部では目黒区全域を範囲に、約2200人の仲間が加入しています。組合員のほとんどは、目黒区に在住(又は在勤)し、主に地元を中心にさまざまな建設業で活躍しています。
目黒支部では、最低賃金を上げよう!など労働条件の改善を目指し都や国に対し要求運動をしたり、ケガや病気で働けない時、お互いに助け合う「共済制度」の窓口をしたり、組合員の仕事と暮しの向上のため、さまざまな業務を運営しています。
また、地域にお住いの皆さんからの住宅に関するご相談を受け付ける『住宅センター』も運営しています。市内の業者が丁寧に対応しますので、是非お気軽にご相談ください。
組合員の仕事と生活の諸問題を解決するだけでなく、建設産業の特性を活かした「住宅デー」というイベントを毎年6月に開催し、地域住民の方々の住まいづくりやまちづくりにも貢献しています。
仲間とのつながりを大切にし、誰もが働きやすい建設業界を目指します。
東京土建一般労働組合 目黒支部
2125名(2020年1月現在)
〒152-0002 目黒区目黒本町1-10-26
TEL 03-3719-2741
FAX 03-3719-2743
9時~17時
1958年(昭和33年)3月15日
CCUS(建設キャリアアップシステム)認定登録機関、労働組合運動、各種共済制度、東京土建国民健康保険、労働保険事務、社会保険事務、建設業許可事務、資格取得講習会開催援助、住宅デーなど各種地域交流・還元事業、そのほか各種相談
山手線目黒駅から、東急バス「清水」下車 徒歩5分
東急電鉄東横線「学芸大学」駅 下車14分
東急電鉄目黒線「武蔵小山」駅 下車16分